
どんな学生でしたか?
新しいことにチャレンジする学生でした。
もともと人前で説明することに自信がなく、それを克服しようと、Teaching Assistantという学部生の電子実験を補助する業務に挑戦し、人前で発表することに慣れることができました。また、誰もやりたがらない韓国人留学生会の部長に自ら名乗り当選しました!部員たちを集め学園祭の出店(韓国料理)準備したことが一番楽しかった思い出です。学園祭当日は、大盛り上がりでした!
日産に入社を決めたきっかけは何ですか?
大学時代は画像認識の研究を行っており、自動運転・安全に関する技術開発に力を入れている日産であれば大学時代に学んだことを生かし、世の中に貢献できる仕事に携わる事ができると思いました。また幅広いフィールドで働きたかったので、ルノーとのアライアンスやダイバーシティーを強みにしている日産であれば、色々な人と色々な場所で働けると思いました。
仕事のやりがいは何ですか?
自動運転が普及されていくと車の中でのエンターテイメントを楽しみたいお客さまも増えると予想されています。私は今Connected Car技術開発に携わっており、主にスマートフォンと車を繋げるサービス(例えばBluetooth機能やUSB接続等)を開発しております。どのようにすればお客さまが便利且つ楽しく使えるかを考えながら業務に取り組んでおり、私が作ったものによってお客さまをワクワクさせることができることにやりがいを感じています。
これから仕事でチャレンジしたいことは何ですか?
日産はルノーと三菱自動車とのアライアンス、世界各国の工場・開発拠点、製品のグローバル展開など、日産で働く環境は幅広いです。海外拠点ではどのような考えを持って働いているか、実際に行って感じてみたいです。日産では若手の海外派遣プログラム等もあるので、ぜひチャンスを掴んでチャレンジしたいと思います。
