スペシャルコンテンツINSIDE NISSAN
新型クロスオーバーEV
「日産 アリア」
開発ストーリー
「日産 アリア」は、「ニッサンインテリジェントモビリティ」が提供する数々の最新テクノロジーが搭載された特別な1台です。クルマに乗っているときから降りたあとまで、ドライバーに直感的で順応性が高く、シームレスな経験を提供し、ライフスタイルの様々なシーンをサポートします。
「日産 アリア」がいかにして生まれたのか。「ニッサン インテリジェント モビリティ」の究極のアイコンとなる「日産 アリア」に込められた想い、コンセプトを通じてお伝えします。
英知を宿すモンスター
日産の新しいクロスオーバーEV「日産 アリア」。100年に1度と呼ばれる自動車業界の変革期に、日産の描く未来のクルマの在り方を示すクルマとして開発されました。日産社員自身がワクワクし、欲しいと思える来るクルマを作る事が開発指標の1つになっています。
情熱、革新、挑戦。日産の持つDNAを存分に生かした、日産の新時代を象徴する1台になりました。
最新テクノロジーを網羅し
新次元のドライビングを実現
世界中のお客様に向けてクルマや最先端テクノロジーを開発していくという日産のマインドセット。日産は、そのジャンルに革命を起こしパイオニアとなるような商品を開発してきました。「日産 アリア」は「日産リーフ」に続く100%電気自動車というだけではありません。全く新しいクルマとして開発されています。
「ニッサン インテリジェント モビリティ」の最新のテクノロジーを網羅し、革新的なインテリアは、飛躍的に進化したプラットフォームとITによって、クルマの持つ可能性を最大限に引き出し、これまでにないドライビング体験を提供します。
インテリジェント
インテグレーションで
お客様のライフスタイルを豊かに
現状、車載システムの多くがAmazon EchoやAppleのSiriなどをサポートしていないため、クルマに乗るとお客様が利用中の各種サービスは中断されてしまいます。「日産 アリア」に搭載されている独自のバーチャルパーソナルアシスタント(VPA)は、画期的な自然言語理解システムを搭載しており、またAmazon AlexaでV2H(Vehicle to Home)コマンドを使うことができるため、例えば、運転しながら帰宅する途中で自宅のエアコンのスイッチを入れておいたり、家に到着した時にお気に入りの音楽が流れるようにしておいたりすることもできます。そして自宅にいながらクルマのバッテリーの状態をチェックすることもできます。
クルマの中と外との垣根を低くすることで、豊かなライフスタイルを体感することができるでしょう。
日常生活を
ワクワクするものに変える
「おもてなし」のDNA
「おもてなし」は、お客さまのニーズを予想して、先回りしてサービスを提供するという、期待を超えるホスピタリティを意味します。「日産 アリア」には、随所にこの「おもてなし」が体現されています。ドライバーがクルマに近づくと、前後のライトと日産エンブレムが自動で光り、ドアを開くと車内の照明が徐々に点灯し、ドライバーを迎えます。ドアを閉めると、照明が徐々に消えて車内は暗くなり、スタートスイッチが光ってドライバーに合図します。前席足元の広々とした空間に足を延ばし、スライドするアームレストに腕をまかせ、数々の上質なしつらえで、ラウンジにいるようなくつろぎを感じることでしょう。
進化の集大成として
「日産 アリア」が示した
新たなクルマの可能性
「日産 アリア」は日産の数多くの先進技術を組み合わせて搭載した初めてのクルマとして、日産の歴史の中でも非常に特別なモデルです。そして搭載している「モノリス」と呼ぶ12.3インチのスクリーン2つを使用した新開発ヒューマンマシンインタフェース(HMI)や、最新の「プロパイロット」については、今後の日産車に搭載されていく予定です。 他がやっていないことをやり、そしてワクワクするクルマを作る。日産のマインドセットを体現した「日産 アリア」を起点に、今後も「未来」を生み出していきます。